引き続き、絵本メモです。


はしれ!かもつたちのぎょうれつ (評論社の児童図書館・絵本の部屋)はしれ!かもつたちのぎょうれつ (評論社の児童図書館・絵本の部屋)
(1980/07/30)
ドナルド・クリューズ

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↑貨物列車好きの息子が気に入るんじゃないかなーと思って、図書館で予約をして借りた絵本。案の定、お気に召したようで、毎日読んでと持ってきます。文章が短めなのもあり、息子も文を覚えて楽しんでいます。


きかんしゃシュッシュ (年少向けおひさまこんにちは)きかんしゃシュッシュ (年少向けおひさまこんにちは)
(2011/12)
アインズワース、八木田 宜子 他

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↑紙芝居です。きかんしゃシュッシュが動物たちを乗せて遊園地に行く...だけのお話なんですが、途中にあるトンネルを抜けるシーンに「おおっ」となりました。息子も家にあるプラレールのトンネルでよく再現して(したつもりになって)遊んでいます。紙芝居は、観客に話しかけて答えてもらいながらお話が進んでいくタイプのものもあって、絵本とはまた違うおもしろさがあるなーと思います。


ざっくん!ショベルカーざっくん!ショベルカー
(2008/04)
竹下 文子

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↑大中小3台のショベルカーとおにいさんのお話。何度も読んでいるうちに自然とショベルカーの仕事内容や種類について詳しくなれます。ショベルカーって、穴を掘るだけじゃないんだなー。見返しの部分にはショベルカーの各部分の名称も書かれていたりして、どちらかというと、オタク系の子におすすめです。文章は短めかな。うちの2歳児にはこれくらいの文章量がちょうどいいなあと感じました。

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絵本は、鉄道やはたらくくるま関係以外にも借りてきています。でも、お気に入りになるのは毎回こういうのなんですよね。好きなものがあるっていいなあ! と思います。

最近の息子は、もう少し小さいころによく読んでいた絵本たち(だるまさんシリーズや、じゃあじゃあびりびりなど)を自分でめくりながら音読したり、アンパンマンのぬいぐるみや父母を相手に読み聞かせたりして遊ぶことも増えてきました。小さいころから読んでいる絵本は、噛んだり破いたところを補修してあったり、まあなんていうかボロボロなんですが、それもまたよきかな、よきかな。